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家族の肖像3

写真: 家族の肖像3

写真: 涸沼イタチン 写真: 去る年は追わず

撮影日が19歳時でその1年後20歳であちらの世界へ

以下はひとり言ですので適当にまたはスルーを

雑種ならではの健康体で、ワンニャン病院は不妊手術でお世話になっただけでした。
目も見えず耳も聞こえなくなって、最後の6日間は寝たきり状態、身動きもしないで眠ったままあちらへ行ってしまいました。が、明け方「ワンッ」と挨拶してから逝ったと家人が、・・・信じないですが・・・。
保育児年長の娘は拾ってきた仔犬に「ナナ」と名付けて、飼うための約束も守れなかったのですが、幼子どおしでよく遊んでいました。

終生外飼いでしたが、番犬にはならず、誰が来ても尻尾を振ってましたので、通学班の小学生たちに毎朝頭を撫でてもらうのが仕事でしたw。

ある日、庭仕事していると「お願いがあるんです」と、知らないおばあさんが来て「毎日散歩の途中、ここへ寄らせてもらっているんだけど、毛が伸び過ぎてワタシの顔が見えなくなってるから、目の周りの毛を切ってちょうだい」。パンとかお菓子を食べさせるのが楽しみなんだとか・・・家族で時々この「菓子パンおばあさん」は話題になりましたが、今どうしているんでしょ。
あの小学生たちも、とうに大人になって其々の生活を頑張っているのでしょうね。

テーマタグ「犬」に懐かしい画像を掘り起こして・・・

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お気に入り (42)

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コメント (6)

  • BlackTiger

    ワンコで20歳は大往生でしたね。
    亡くなる直前まで健康に過ごせて幸せだったと思います。

    2022年4月22日 20:08 BlackTiger (189)

  • nophoto_70_mypic.gif

    おとなしくて可愛らしい感じです^^
    家族の一員になってなのですね。

    2022年4月23日 00:35 退会ユーザー

  • noss

    優し気な表情が素敵ですね (*´ω`*)
    ご近所の皆さんにも愛されていたというのも納得です

    2022年4月23日 02:55 noss (3)

  • loveuran

    菓子パンおばあちゃんも
    毎日、目が合うのが楽しみだったのね^ ^

    2022年4月23日 11:45 loveuran (82)

  • bo-ra

    最後の6日間が眠ったまま逝ったとは良かったですね。
    苦しむ姿など見るのはつらいものでしょうから。

    2022年4月28日 07:40 bo-ra (5)

  • 松竹梅

    もう家の子のハスキーも逝って7年になります、今でも死んだ子の歳を数えます。。。

    2022年4月29日 09:36 松竹梅 (8)

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