フライト前のP-51D
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速度、運動性、航続力を兼ね備えた第二次世界大戦のレシプロ戦闘機の最高傑作、P-51Dムスタングは、ロースルロイス・マーリンエンジンを搭載した、英米の混血児ともいうべき機体。太平洋戦争ではB29に随伴して日本の空を暴れまわった。日本の戦闘機でP51-Dと対等に渡り合える性能の戦闘機は事実上存在しなかった。
今のジェット戦闘機にも通じる、近代的な涙滴形の風防が特徴で、これまた、いかにも視界のよさそうなコックピットである。
1995.5.3 竜ケ崎飛行場 PENTAX LX+TAMRON SP500/8(55BB)
タグ: 飛行機
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