841 中ノ沢公園日立市

中ノ沢公園の生い立ちについて

当園は平成11年に『中ノ沢調整池』として市が直接管理していたころ、きれいにしたいとの思いで大沼小学校の当時５、６年生の児童が中心となって清掃作業をやりだし、やがてPTA、大沼学区コミュニティ推進会の関係者、地域住民も参加して不法投棄されていた自転車などのゴミを除去し、除草作業や水周りの整備を行い、名称も『中ノ沢公園』と改めてられました。
水場には橋がかけられ、花壇の整備によって四季折々の花が咲き、池にはザリガニ・フナ・メダカが放流され、水辺の生き物の種類も多くなりました。
やがて、渡り鳥も飛来し、時には渓流の宝石といわれるカワセミも見かけるようになり、訪れる人々の目をたのしませるようになりました。
(大沼コミュニティ推進会広報令和２年12月20日臨時号より一部抜粋原文ママ)

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