オオカマキリ_12929a
オオカマキリ(多分)
[Tenodera aridifolia (Stoll, 1813)]
カマキリ科カマキリ亜科
Chiba,Japan
玄関に来ていました。
ハラビロは比較的見掛けるんですが、オオカマキリは自宅ではかなり
長いこと見ていませんでした。
夜は網膜?の反射率を落とすらしく、複眼も黒っぽくなりますので、
独特の擬瞳孔が出難くなります。
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1 / 200
ストロボ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 14
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
アルバム: 190_その他昆虫
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コメント (8)
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枯蟷螂って云いますよね。
それって種類なのでしょうか?
この子はグリーンのラインがあるので、まだ枯れきってない?2012年10月6日 05:33 なお (33)
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なおさま
枯螳螂が特定の種のことを言うのかどうか知りませんが、象徴的にはオオカマキリの可能性はあるかも知れません。
成体になって、その後色が枯れてくる(変化する)というのは実際にあることなんでしょうか?その辺も謎です。2012年10月6日 10:57 takao_bw (12)
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ごまも・・こんな画像に挑戦致します・・。
2012年10月6日 11:16 野良猫ごま (188)
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野良猫ごまさま
カマキリは、すぐ逃げてしまうような虫ではないので、比較的撮り易いのですが、ピントは難しいような気がしています。2012年10月6日 11:29 takao_bw (12)
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素晴らしいジャスピンですね!
かれとうろう、初めて聞きました。
コカマキリのことを言っているのか、カマキリ全体のことを言っているのか?
多分、後者でしょうが。
冬になっても生き残った、ボロボロのカマキリ。
虫に詳しくない文人の見方だと、僕は理解しました。
で、言いたかったことは。
オオカマキリやハラビロカマキリに関しては、生まれながらのカラーバリエーションだと言う事。
更に一番最後までいて茶や黒の多いコカマキリにしても、稀に緑色がいる事です。
カマキリ愛好家の、戯言でした。笑2012年10月7日 05:36 Hammer Way (25)
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Hammer Wayさま
> 冬になっても生き残った、ボロボロのカマキリ
なるほど、“枯れ”のニュアンスにぴったりに感じられます。単なる色や模様で捉えないという日本の美しい表現ですね。2012年10月7日 15:35 takao_bw (12)
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本当だ! 目が黒い(@_@;) オオカマキリとハラビロ(?-_・)ン? 全部オオカマキリと思っていました(>_<)
2012年10月9日 20:07 ユンカース (70)
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ユンカースさま
ハラビロは顔の『鼻』の模様が違うし、鎌や翅に白点があったり判り易いですが、オオカマキリとチョウセンカマキリは判り難いです。(と最近知りました。えへへ)
慣れた人には一目で判るかも知れませんが、得意分野は人それぞれ違いますしねぇ。2012年10月9日 22:46 takao_bw (12)
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